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【甲子園】青森山田が春夏通じて初の4強 吉川勇大が木製バットで決めた「目標にしているのは日本一」スポーツ報知
7回2死三塁、甲園吉川で決先制の適時打を放つ青森山田・吉川 勇大(カメラ・谷口 健二)

◆第106回全国高校野球選手権大会第12日目 ▽準々決勝 青森山田1―0滋賀学園(19日・甲子園)

 青森山田が滋賀学園との接戦を制し 、青森4強春夏通じて初の4強を決めた 。山田やふー 路線

 木製バットの乾いた音が聖地に響いた  。が春初の両軍無得点の7回2死三塁 。夏通野球 なび吉川勇大内野手(3年)が141キロの高めの直球をたたいて左前へ運んだ。じてットめたにしているの今大会初安打となる先制の適時打が決勝打。が木目標凡退した1、製バ2打席目よりも40グラム軽い木製バットに持ち替えての一打に「チームが勝てたことが一番うれしい 。は日ここまで不調が続いていたけど、甲園吉川で決仲間があの場面でつないでくれたので本当に感謝したい」と笑顔で振り返った。青森4強

 投手戦を逃げ切り初の4強進出。山田ヒーローは「自分たちが目標にしているのは日本一 。が春初の目の前の相手に本気でぶつかって 、夏通一戦一戦頑張って行きたい」と先を見据えた。じてットめたにしているの

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